可愛い愛犬とはいつまでも一緒にいたいもの。犬は大小個体差あるものの、だいたい平均して7歳ごろから老化が始まります。毛ヅヤが悪くなってきたり、上から見るとお尻が小さくなっていたりすると、代謝が悪くなってたり筋肉が落ちてきている証拠です。そんなときは次のことに気をつけてあげてください。

老犬生活に刺激を与える

老犬生活 脳を刺激する

毎日同じことを繰り返していては犬も飽きてしまいます。新しいおもちゃだったり違う散歩コースを歩いてみたり他の犬と交流することで脳が刺激され若さを保つことができます。

 

愛犬の筋力をキープさせる

老犬 筋力 キープ

寝たきりにしないために元気なうちから適度な運動をさせましょう。家の中で放し飼いにするだけでも足腰や背骨周りの筋力を鍛えることができます。足腰が衰えると病気になったり食欲がなくなったり することがあるので注意しましょう。

 

愛犬だからこそ過保護になってはいけない

愛犬 しつけ

老犬になってきたからといって必要のないところで抱きかかえたり過保護に甘やかしてはいけません。

食事内容を見直したり、怪我をしないよう段差をなくしたり、ちょっとしたサポートが必要ですが、なんでもかんでも手助けしてしまっては犬のためになりません。不自由なところのみサポートしてあげましょう。

 

老犬のストレスをできるだけ少なくしてあげる

老犬のストレス発散

老犬になってくると病院に通う機会が多くなったり、犬にストレスを与える機会が増えます。そのため、今まで以上に声をかけたりスキンシップをたくさんとったりすることがとても大切です。愛犬が昔ほど嬉しそうなリアクションをとってくれないので飼い主としてはちょっぴり不満かもしれませんが、犬にとって飼い主さんはもっとも信頼できる安心できる存在です。老犬であるということを十分理解して気にかけてあげてください。

 

愛犬だけでなく飼い主の心構えも大事

老犬 飼い主の心構え

愛犬も年をとるたび今まで出来ていた事が出来なくなったりすることがあります。そのことを飼い主が十分に理解して受け止めてあげる。そして明るく元気に前向きな気持ちで接してあげることが愛犬にとって最も生き生きと過ごせる一番の特効薬です。

 

ペットの騒音でお困りではありませんか?

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