犬アレルギー

犬アレルギーってなに?

わたしは犬アレルギーはもってないから大丈夫!

犬アレルギー?あんまり聞いたことないからきっと大したことないよね?

 

「犬アレルギー」についてこのような認識の方は要注意です!

残念ながら世間では犬を飼う前に「犬アレルギー」について真剣に考えている飼い主さんは少ないようです。

 

でも決して軽視してはいけません。

 

症状があまりにひどく辛いため飼っている犬を手放す人もいたり、動物が好きで動物に携わる仕事を夢見ている人が夢をあきらめるということもあるぐらい深刻な問題に発展するケースもあるのが「犬アレルギー」です。

 

そこで今回は、犬を家族に迎え入れる前に「犬アレルギー」についてよく知っていただき、犬アレルギーの予防法や万が一発症してしまった場合どう対処したらいいのかなどまとめました。

 

これから犬を飼おうと思っている方はぜひ最後までお付き合いください。

 

犬アレルギーとは

犬アレルギー

「犬アレルギー」とは、犬が原因で人がアレルギー症状を引き起こすことです。犬がアレルギー症状を引き起こすことではありません。「猫アレルギー」などと同類で、いわゆる「動物アレルギー」の一種です。

 

犬アレルギーの症状

主な症状は、咳、くしゃみ、鼻水、じんましんなどがあり、重いものになると喘息やアトピー性皮膚炎などを引き起こします。一度発症してしまうとなかなか完治は難しくなります。

アレルギー反応には3パターンあります。

①即時型:10分程度で症状があらわれます。犬アレルギーのほとんどの方がこの即時型です。

②遅発型:数時間後に症状があらわれます。全体の2割ぐらいがこの遅発型と言われています。

③遅延型:1日後に症状があらわれます。ほとんど症例がないレアケースです。

すぐに症状が現れないからといって犬アレルギーではないと判断はできません。

特に赤ちゃんや小さなお子様がいるご家庭では注意が必要で、犬と長年連れ添っていても突然症状があらわれることもあり、花粉症とよく似ている部分もあります。

 

アレルギー体質の人は要注意

犬アレルギーの症状としては花粉症に似たくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血など軽い症状のものから気管支喘息、じんましん、アトピー性皮膚炎など重い症状のものもあります。

もともと気管支喘息などを患っている方は犬のアレルゲンが原因で、めまいや呼吸困難、吐き気、嘔吐などを引き起こすケースもあり注意が必要です。

 

犬アレルギーになる原因

犬アレルギーの原因

「犬アレルギー」の主な原因は、犬の毛についた皮脂やフケ、唾液に含まれるアレルゲンにあると言われています。犬の皮脂やフケ、唾液に含まれるアレルゲンが空気中のホコリなどに付着して体内に侵入し、体内の免疫が過剰に反応することによって様々な症状を引き起こします。

 

 

犬アレルギーの予防

犬アレルギーの予防

ペットショップではなく保護犬を引き取る

ペットショップか犬を購入してもお試し期間はありませんが、譲渡会などで保護犬を引き取る時はほとんどの場合お試し期間が設けられています。そのお試し期間を使って犬アレルギーがでないか試験してみるのも犬アレルギーの予防といえるでしょう。

 

犬に服を着せる

100%アレルゲンの飛散を防げるわけではないので気休め程度になりますが、抜け毛やフケの飛散を抑える手段としては有効です。犬が着てくれるようになるまで慣れが必要ですが、子犬のころから着慣れていればさほどストレスにはならないでしょう。

 

犬を毎日ボディータオルで拭く

犬も基本的にお風呂が嫌いな子が多く頻繁にお風呂に入れるのは大型になってくるにつれて非常に大変になってきます。しかし、犬の体の清潔を保つことは犬アレルギーの予防という点では必須になります。

そこでおススメなのは犬用のボディータオルです。体臭の少ない寒冷地産の犬種には特に効果覿面で臭いとともに抜け毛も一緒にとれて一石二鳥です。

臭いの原因菌は外でつくのでお散歩帰りに足を拭くついでにボディータオルで体も拭いてあげるといいでしょう。

ただし、3ヶ月に1回程度はやはりお風呂も必要です。

 

毎日お部屋の掃除をする

どんなにこまめにケアしていたとしても犬の毛は大量に抜けます。そのため、犬と共に生活する以上、皮脂や唾液からでるアレルゲンをゼロにすることは不可能です。毎日のお部屋の掃除はかかせません。

 

お部屋に空気清浄器を設置する

犬のアレルゲンは空気中のホコリなどに付着して体内に侵入してきます。犬のアレルギーだけであればお部屋の窓を開けて換気扇を回すだけでも多少予防効果が期待できますが、花粉症など他のアレルギーも持っている場合は外気を取り入れることで逆に症状が悪化する場合がありますのでそういった場合はお部屋の大きさに合った空気清浄機を設置しましょう。

 

犬アレルギーを発症したら

犬アレルギー

特定の部屋の中、あるいは外で飼う

玄関や庭で飼う、特定の部屋の中だけで飼うなど居住スペースと分けて飼うのが必須になります。症状が軽いからと言って何も対策しないまま放置すると重症化して治療が非常に厄介になりますので注意してください。

 

病院ではペットを手放すよう勧められます

厳しいですが、これが現実です。犬が原因で喘息を引き起こしていることが確認出来たらあとは犬をとるか自分の体をとるかという次元の話になってきます。

こればっかりは第三者が決めることではありません。

 

犬アレルギーがあるかどうかの検査

犬アレルギーの検査

アレルギーがあるかどうかの検査ではまず血液検査から受けさせられることが多いですが、血液検査だけでは抗体の有無しかわからないため完璧に判別することはできません。

血液検査のほかにはアレルギー生体検査や吸入誘発テストなどあり症状に合わせて専門医が提案してくれます。最終的にはペットがいない環境で一定期間生活してみて症状が快復し、ペットがいる環境に戻って悪化したらペットが原因という原始的な方法で判断されることもあります。

近年は検査の精度も上がってきていますが、どの検査も100%ではありません。検査で大丈夫と出てもいざ犬と暮らしたらアレルギーがでることもあります。検査にもそれぞれメリットとデメリットがあるため詳しくは動物に理解のあるアレルギーの専門医に相談されることをお薦めします。

 

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